資金繰りの改善をするうえで重要なことは・・・

資金繰りの改善において大切なこと・・・

それは決算書をきちんと読めるようしないといけません。
決算書を定義づけするとすれば、

・社長の通信簿
・企業経営の全てが数字で表されるもの
・3年間社会的評価を受けるもの
・社会(金融機関)からの扱いが変わるもの

となります。

決算書というのはあくまで一般的な表現で、正式には『財務諸表』のことを指します。
一定期間(1年間だったり会社設立からの積み重ね)の経営状況や財務状態等を明らかにするために作成される書類であり、貸借対照表・損益計算書・株主資本等変動計算書・キャッシュ・フロー計算書などが財務諸表に該当します。

基本的に中小零細企業については、キャッシュ・フロー計算書の作成義務はないのですが、企業状態を確認・判断できるツールであるためとても重要です。が、ちょっと難しいです。ですから、まずは決算書のメインである「貸借対照表」と「損益計算書」を理解することにより、会社の財務内容を把握していきましょう!

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Ascension(アサンシオン)
キャッシュフローコーチ®/資金繰り改善コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
加 藤 貴 司
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