お金に関する不安解決致します!
- 銀行からの借り入れがスムーズにいかず会社の先行きに不安がある
- 儲かっているはずなのにお金が残らない。
- 毎月の銀行の返済利息が利益を消してしまっている。
- 銀行がなかなか融資してくれない・・・
- 銀行融資の金利が他の会社に比べて高いような気がする・・・
資金繰りを改善するため、手元の預金を増やすべく社長自らが営業され売上が増え、利益も増えても、手元の預金は一向に増えていかない。
「どうしてこんなに業績が良くなっているに…お金は増えないのか」
こんな風に思われたことはありませんか?
実はここには利益構造に問題があるのです。
手元の預金を増やす方法とは?
会社を成長させるのでしたらそれと同時に、できたらその前に、お金を増やしていく必要があります。
では、手元の預金を増やすにはどうしたらよいのでしょうか?
いくつか方法はありますが、一番手っ取り早い方法と言えば…それは銀行から融資を受けることです。
お金に困らなくなる銀行との付き合い方
ですが、銀行からお金を借りるにもコツがあります。
まずは決算書。銀行に会社の状況を判断してもらううえで必ず提出が求められる「決算書」。
一般的には「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」などの企業の経営や財務状態を表す財務諸表を指します。
ただ、この決算書を無意識に作成してしまっている(税理士に作成依頼している)のが、中小企業の現状です。
◆決算書の定義
- 社長の通信簿
- 企業の経営活動が数字で表されたもの
- 3年間、社会的な(金融機関の)評価を受けるもの
- 社会からの扱いが変わるもの
1年に1回しか作成されず、その決算書で全ての社会的評価(企業価値)が決定されます。そのため、決算書を適正化することは非常に重要となります。
もう一つは、銀行の立場で考えることです。
銀行の立場を無視した交渉ではうまくいきません。銀行、言い換えるならば、支店の営業担当者や支店長の立場を理解し、彼らが喜ぶことを考え、実行すれば、銀行からお金を借りることが難しくなくなります。
例えば【資金繰り表を用意して話をする】ことです。
銀行員はいくら黒字決算だとしても、資金繰りが詰まれば会社が倒産することを知っています。
ですから、会社の資金繰りについて経営者の皆様がしっかりと先読みしているのかは銀行員が一番気にしているところです。
この心配を払拭してくれるのが、【資金繰り表】なのです。
銀行員にとって、資金繰り表は最強のコミュニケーションツールであり、提出すれば一番喜ばれる資料なのに、残念ながら作っている中小企業はほとんどありません・・・。
経営者の横で気軽に相談できるプロフェッショナル
- 「銀行員との交渉ってどうしたらいいのか?」
- 「銀行から融資を受けるタイミング」
- 「付き合うべき金融機関はどれくらいが理想?」
- 「赤字決算になってしまったら、どう報告すれば良いのか」
- 「税金・社会保険が払えなくなってしまった」
などなど、銀行取引に関する悩みの他にもお金に関する悩みは尽きないことと思います。
いざ本当に困ったときになってから専門家に相談しても間に合わなくなる可能性は大いにあります。
何かが起きる前に相談できる人いれば、いざという時にも安心です。
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