お久しぶりです!

今回は損益計算書についてです。

損益計算書を構成する5つの利益

前回の投稿で損益計算書には5つの利益があるとお伝えしました。

今日はその5つの利益についてです。

損益計算書は一定期間の会社の儲けですから、まずは会社にお金が入ってくる=売上が入ってきますね。そこから売上原価を引いたものを「売上総利益」と言います。「粗利」と言った方がなじみがあるかもしれませんね。売上原価は例えば鮭おにぎりを販売するとしたら、お米、鮭、塩、のりといった材料ですね。なので売上を沢山上げる=沢山売るときにはそういった材料も沢山仕入れないといけませんので「変動費」とも言い換えることができます。

次に「売上総利益(粗利)」から人件費や光熱費などの「販売管理費」を差し引いたものを「営業利益」といいます。一般的に「販売管理費」とは売上に関わらず発生するお金になるので「固定費」と表します。この「営業利益」をよく「本業の儲け」といいます。

三番目は「経常利益」です。本業の儲けである「営業利益」から本業以外での儲け(損失)を追加したものが経常利益です。例えば、自社ビルの1階で営業しているケーキ屋さんが上の階を賃貸で出したときに生じる賃貸収益など、ですね。

四番目は「税引前当期純利益」です。突発的な利益、損失を経常利益から差し引きします。会社で保有していた有価証券などで出た利益や損失、災害などの損失をここで計算します。

最後に法人税などを控除したものを「当期純利益」といいます。

こうやって見てみると、最終的には当期純利益がその年に儲かったお金、となるのですが、この5つの利益をみることでその年に営業が好調だったのか、たまたまの原因で利益が上がったのか、などが分かるわけです。

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会社のお金と経営者個人のお金を守るプロフェッショナル
Ascension(アサンシオン)
資金繰り改善コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
加 藤 貴 司
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