皆さんはお金を誰かに貸したことありますか?

私はあります。その時、私はなぜ借りたいのか理由を聞きました。

きっと、皆さんもそうしますよね?

それは銀行も同じです。

なんで借りたいのか、利用目的を聞きますよね。

運転資金なのか、とか設備資金なのかとか。

皆さんはもし貸したお金がそのとき聞いた借り方と違う内容で使われていたらどう思
いますか???

次、貸したくなります?

実は、決算書を見ると、どのように使われているかわかるんですよ。

決算書を見た時にお金を借りてるのに誰かに貸していたりしたら

再び貸したいだなんて思わないですよね。

 

迂回融資・・・

 

私が財務を学んでいるところでは「悪の3勘定」と呼んでいます。


貸付金

立替金
未収入金

のことです。

「迂回融資」とも言って

銀行→会社→誰か

という流れで会社を経由して他の方に融資をしたことになりますね。

そりゃ、金融機関からしたら貸した時と違う理由、しかも貸した人ではない人が使っていたら貸したくなくなりますよね。

でもこんなことをわざとやる経営者はあまりいなんですよ。

気づいていないで無意識になっちゃってる・やっちゃってることが多くあります。

そんなことないだろう?とお思いの方、一度決算書を見てみて下さいね。

もしわからない方は無料で診断させていただきますのでお声がけ下さいね。

 

 

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Ascension(アサンシオン)
キャッシュフローコーチ®/資金繰り改善コンサルタント/ファイナンシャルプランナー
加 藤 貴 司
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